初めてエストニア人が日本を訪問したのは江戸末期、それから現代に至るまでの交流史が出版されました。私たちが知らない時代から続いていた友情を研究し続けてきたタルト大学のエネ・セラルトさんがまとめました。
毎年恒例のエストニア料理を作ってエストニア風のクリスマスを祝おうという企画。今年も多くの参加者の協力で美味しい料理が完成、楽しい時を過ごしました。
コロナに阻まれ、4年越しになったVOX POPULIの来日公演、北海道白老のウポポイ、仙台、東京の3か所での公演でエストニアの作曲家V.トルミスの世界の魅力を披露しました。
世界197カ国で一斉に地球をクリーンアップしようというグローバル運動、ワールドクリーンアップデーが9月16日に開催されました。日本では9月1ヶ月がWCD月間で500ケ所以上で行われています。
令和5年、2023年度の総会が開催され、2022年度の事業報告、収支会計等が滞りなく承認されました。
東京都国立市のスタディツアーで中高生がエストニアを事前学習し、エストニア大使館を訪問。カングロ公使によるプレゼンとクイズゲームを楽しみました。
コロナ禍により3年ぶりの開催となった会場には、エストニアと関係する経済界、文化関係者が集まり和やかなレセプションになりました。
1980年代後半に起こったエストニアの独立回復への道のりの映画が上映され、感動を呼びました。さらに専門の先生方により、なぜ「歌う革命」なのかお話いただきました。
一年を締めくくる恒例行事となっているエストニアのクリスマス体験のセミナーが開催されました。
2022年8月10日、日本・エストニア友好協会会長吉野忠彦は、永年に亘る日本とエストニアとの友好親善に貢献してきた功績が認められ、このたび林外務大臣より外務大臣表彰を受賞いたしました。
釧路市に住んでいた一人のエストニア人女性の涙から日本・エストニア友好協会は始まりました。30年の軌跡をご覧ください
2022年7月29日、松原千振氏テッラ・マリアナ十字勲章叙勲式と日本・エストニア友好協会創立30周年記念式が執り行われました
フランスのイマジネール賞を受賞した、アンドルス・キヴィラフク著/関口涼子訳 「蛇の言葉を話した男」が日本語で出版されました。
2021年1月26日エストニア・日本友好100周年のステキなロゴがレンナルト大使より外務省に届けられました。いよいよ友好100周年の一年が始まります。