12月11日、曙橋駅近のレンタルキッチンを使用して、恒例のエストニア料理講習と試食を兼ねたクリスマスパーティが開催されました。
エストニアのクリスマス料理はなんと言っても豚肉料理とHapkapsas(ザワークラウト)にジンジャーブレッドとホットワイン。そうそう、Verivorst(血のソーセージ)も忘れてはいけません。
今年のメニューは?
チーズハムロール. Klassikalised singirullid
クラシカル飾りゆで卵 Täidetud munad, klassikalised
豚ヒレ肉のベアベリーチーズフィリングロースト Karulaugu-juustutäidisega seasisefilee
ブラッドソーセージ Verivorst
ビーツ入りサラダ Salat punapeetga
ヴァナタリンとコーヒーのムース Kohvivaht
チョコレート菓子 Kilju Koer
黒パン Must Leib
講師はエストニア大使館秘書のアリキヴィさん。お嬢さんもお手伝いしてくれました。
第1部から参加した会員の皆さんは初めて作るレシピにも戸惑いながらも和気藹々と料理を楽しんでいました。
第2部からはレイナルト駐日エストニア大使夫妻、カングロ公使、吉野会長や顧問役員も加わり、総勢25名、2022年の活動の締めくくりとして賑やかな会を催す事ができました。