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エストニア・日本友好100周年

1921年1月26日、エストニアは当時の連合国、日本、フランス、イタリア、イタリア、ベルギーの5カ国によって独立国として承認され、外交関係を結び、その後7月にエストニアは国際連盟に加盟し国際的に独立国として世界に進出。しかし大半の大国はバルト三国はすぐにソ連に再度飲み込まれるだろうと予測していました。それでもその予測に反して1940年にソ連によって侵攻されるまでの20年あまり、エストニアは幸せな独立時代を謳歌しました。

国際的には複雑な事情が常にバルト三国の頭上を行き来していた20世紀、再独立(1991年)後も国交樹立開始イコール1921年の独立国承認時というわけにはいきませんでした。それでもエストニアの独立をいち早く承認した事実は資料により証明されており、それから100年の節目を迎えました。

そして両国の友好100周年の記念式典が上記在エストニア各国大使を迎えてカドリオルグの大統領官邸で行われました。

 

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