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日本・エストニア友好協会会長吉野忠彦に外務省表彰が授与さる

8月10日外務省内において外務大臣表彰授与式が行われました

 

外務省ホームページよると、外務大臣表彰とは、国際関係の様々な分野で活躍し、日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としているとのこと。

 

エストニアがソ連から独立を回復した直後から、エストニアの経済の発展に寄与し、東京にエストニア大使館設立する準備に奔走した吉野会長の長年の尽力に対して外務大臣表彰が贈られたことは、当協会としても喜ばしいことで、心よりお祝い申し上げます。

 

 

吉野会長から一言

 

去る8月10日、私は日本エストニア友好協会の会長として令和4年度の外務大臣表彰をいただくという名誉に浴しました。理由は長年にわたるエストニアと我が国の交流に寄与したものということでした。その筋から内々に打診があった際に、私個人でなくわが友好協会の名前でと強くお願いしました、(今回ラトヴィアの場合音楽協会の名前で出ていたこともあってです)が、最終的に個人名になったことをご了承ください。

 

その日はたまたま運悪く岸田内閣の改造日で、林外相は留任だったため、外務省の講堂はかなりの人でしたが、全く予定通りに式が始まり、時間通りに終了しました。受賞者の3/4は海外在住で来られませんでしたがそれでも50名は超えるくらいの方が参集し、一人ひとり大臣から賞状を頂きました。

 

以上のように今回は個人名で頂きましたが、この後何かの際には、協会の名前も冠のように出ますので世間のエストニアに対する認知度が少しは上がるだろうと考え、その任にある限り力を入れてまいりたいと思いますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

 

                            吉野 拝

 

 

 

 

 

 

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