ラウル・アリキヴィ・著,前田陽二・著『未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界』インプレスR&D(2016年2月出版)
小森宏美・編著『エストニアを知るための59章』明石書店(2012年12月出版)言語・歴史・政治・経済・文化など様々な方面からエストニアをわかりやすく解説した本。様々な分野でエストニアと関わりを持つ人々による共著です。
アンドレス・カセカンプ・著 小森宏美・重松尚・訳
エストニア・ラトビア・リトアニア、バルト三国の歴史を石器時代から現代まで事細かに、詳しく解説されています。 明石書店(2014年3月出版)
中田早苗・編集『エストニアの手編みこもの:キヒヌ島に残る伝統的なニットと手仕事』誠文堂新光社(2014年11月出版)著者がキヒヌ島(エストニア南西、ユネスコの無形文化遺産に登録)で出会った素晴らしい手作りの数々を、日々の暮らしと美しい景色に触れながら写真とともに紹介しています。
梨木香歩・著『エストニア紀行:―森の苔・庭の木漏れ日・海の葦』新潮社(2012年9月出版)梨木香歩さんがエストニア9日間の旅からエストニアの自然・人・歴史について感じたことを記したエッセイ。
1980年代末、人口わずか130万人のエストニアでは“民衆戦線”がペレストロイカの命運を握っていました。「ソ連をECにする」小国の民の壮大なプログラムは実現するのか?当時の緊迫した様子を現地取材でレポートしています。