様々な分野にわたってエストニアの今をお伝えしている、エストニア文化セミナー。
今回はヨーロッパでも歴史ある大学の一つである、タルト大学で長年日本語教育に携わってこられ、
近年では日本語で学べる数少ないエストニア語教則本を松村一登東大名誉教授（当協会顧問）と共に発刊された宮野恵理氏です。
日時：7月17日（木） 18:30 〜 20:00
タイトル：タルト大学における日本語教育
講 師：宮野 恵理 氏
プロフィール： タルト大学日本語教師
共著に『まずはこれだけエストニア語』（2012）
『ゼロから話せるエストニア語』（2024）
内 容：
400年近い歴史を持つエストニア国立タルト大学の日本語教育はどのような流れで現在に至って
いるのか、長年日本語教師としてエストニアの学生たちと日本・アジアとの交流を見つめてきた
氏が語り、参加者の皆さんからの疑問にもお答えいただきます。
リアル会場：東京都 渋谷区文化総合センター大和田 ２F 生涯学習センター学習室７
オンライン会場： Zoom (URLは前日お知らせいたします）
参加費： リアル・オンラインとも同額です。
会員 1,000円 学生会員 500円
非会員 1,300円 同学生 800円
当協会の活動への寄付金付きチケットも用意させていただきました。 3,000円
