17日発行の新聞記事 |
桜の苗木贈呈・植樹セレモニー開催される エストニアに関心を持つ300人の日本人のおかげで、タリンとタルトゥは、昨日200本の桜の苗木をもらった。それらはエストニアの気候に慣れた後、街中の新しい場所で成長していく。桜を贈るというアイデアはヤルヴェオツア高校で日本語を教えていた山本英二氏の夫人のもので、夫人の呼び掛けに応えて北海道に住む300人の日本エストニア友好協会のメンバーが募金を集め、200本の苗木の購入とエストニアへの輸送を計画した。エストニア日本協会長のヘイキバラステ氏によると、150本の桜はタリンにそのまま残り、50本はタルトゥの植物園へ行き、2年後にタルトゥ市街に植えられる。植物園の園長のユリ・オット氏は、植物園が贈り物をもらうことはそうあることではなく、純潔さと情熱を象徴する桜が日本から贈られたことに大変喜んでいる、自然は全世界の人々を一つにする、日本の国の木がエストニアに寄贈されたということは、エストニアと日本の良好な関係を強調するものだ。と述べた。タリン植物園への桜の木は日本側を代表して藤井大使から贈呈された。 左写真・17日Tallinn Botanic Gardenでのセレモニー |
↑左藤井大使 右ユリ園長 1999年5月撮影 桜植樹風景 ←タリン副市長 -戻る- |
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Heikki Vallaste氏からの手紙
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VENNO LAUL教授からのお礼の手紙 日本の友人達に エストニア少年合唱団は無事タリンに着きました。子供達はみんな健康で今回の旅行にとても満足しています。私も私の妻も。日本・エストニア友好協会の皆様のもてなしは考えられないほど素晴らしかったです。今回の旅全てが我々にとって大きな成功でした。これもひとえに実行委員会並びに協会の皆様によるものです。私達は全てのツアーの内容に、そして素晴らしい企画に感激いたしました。私達は今度はタリンで皆様を待っています。もう一度言いたい、あなた達の最高のもてなし、パワーに敬服いたしました。偉大な事です。最高の敬意を込めてあなた達の友人
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