エストニア写真展 | ||
いよいよ梅雨が近づいてきました。
さて、先日ご案内いたしましたとおり、船堀タワーホールにて
エストニア写真展が本日開催され、アルゴ・カングロエストニア共和国臨時代理大使、江戸川区長ご臨席の上で、オープニングセレモニーが行われました。
写真家高橋忠志氏に寄る作品約120枚が展示されています。4月初旬にエストニアを訪れた同氏ですが、季節柄あまり良い画像にならないのではないかと心配いたしましたが、春を待ちわびているエストニアの表情がとてもよく撮れていました。 場所は大江戸線「船堀」駅まん前のタワーホール一階です。夜9時30分までやっていますので、お仕事の帰りでも大丈夫です。ぜひ皆様ご観覧ください。 |
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日本・エストニア国交15周年記念セミナー 映像とトークで知るエストニア史3回シリーズ 第2回 独立前のエストニアを知る |
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第2回 独立前のエストニアを知る NHKスペシャルから「バルトの悲劇」 ※独立前のエストニアを衝撃的な真実の映像で紹介する。 |
6月17日(土)14;00〜16:00 シーサイドホテル 芝弥生会館1F「しおさい」 (浜松町駅北口徒歩7分) 会費/15,00円 |
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第1回目セミナーの報告 | ||
1994年に放送したNHKの番組から、映画監督としてのLennart Meri前大統領の足跡や作品からフィン・ウゴル族の風習などを見ました。 また、松村一登先生にはいわゆる「歌う革命」と呼ばれ、バルト三国独立の第一歩となった1988年の合唱祭の映像を見ながら、当時の様子を説明していただきました。 旧ソ連統治下の元で30万人もの人が集まり、エストニアの国旗を掲げ、エストニア語で淡々と落ち着いた表情で式典を進める姿の奥底に民族独立に向けての強い団結と意思が見られました。その年の冬から本格的に独立運動が高まってきたのだそうです。 現在の合唱祭はかなりお祭りと化していることが良く分かりました。これも平和だからこそですね。この映像は松村先生が特別に制作社から譲り受けたもので、日本ではNHKの以外には松村先生しか持っていない貴重な映像でした。第2回も貴重な映像が次々とでてくる一見の勝ちあるビデオです。ぜひご覧ください。 |
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-----------------------------参加の申込み----------------------------- | ||
日本エストニア友好協会東京支部 事務局長 荒井 秀子 〒352-0021新座市あたご3-1-2Tel&Fax:048-477-5777携帯:090-4135-6119 http://www11.plala.or.jp/estonia/ |