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去る1月30日より9日間タリン市他に於いて行なわれました。opeN Baroque Festivalに、日本の篠笛、能管がTallinn
Chamber Orchestraとの共演で参加いたしました。Mustpeade Majaで行なわれたその演奏会では、エストニア側からPeeter
Vahi作曲 ”A Chant of Bamboo”篠笛鯉沼廣行,日本側から松下功作曲 “如月に”能管赤尾三千子を初演、好評を得ました。
赤尾三千子さんは帰国後(財)日本文化藝術財団より、これまでの功績が認められ、日本伝統文化奨励賞を受賞なさいました。おめでとうございます。なお、“如月に”は近々日本初演を計画しているそうですので、決まりましたらお知らせいたします。
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