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独立回復25周年記念日

8月20日、エストニアは旧ソ連からの独立回復25周年記念日を祝いました。1980年代後半、当時のソ連邦最高指導者ゴルバチョフ(1990年以降は大統領)が始めた政策グラスノスチとペレストロイカをうまく利用したエストニアの人びとは、ゆっくりと独立の機運が高めて行きました。そしてその波は合唱を通して自由を訴えた「歌う革命・Laulev Revolutsioon(1988年〜)」や600kmに及ぶバルトの道で人びとが手を繋いで作った感動的な「人間の鎖・Balti Tee(1989年8月23日)」などの民族全体の草の根運動と発展しました。さらにリーダー達は賢く振る舞い、時間をかけ、1991年、8月19日のモスクワでのクーデターに合わせて翌20日に独立回復を宣言します。そして世界が注目する中、9月6日にソ連は不本意ながらバルト三国の独立を承認しました。

それから25年、エストニアは大きく発展し、小国ながらNATO、EUの優良メンバーとして認められ、ICT立国として世界をリードするまでになり、世界遺産であるタリン旧市街は世界中の観光客であふれています。